2012年10月4日木曜日

アルミ金型鋳造(グラビティ)メーカー

こちらも東莞で訪問したアルミ鋳造メーカーです。
金型鋳造もありました。












中国こじんまりした鋳物屋さん

東莞のこじんまりしたアルミの鋳物屋さんです。
黄色い服を着た方が社長さんで、写真を撮ろうとしたら近づいて来た女の子は、社長の娘さんらしいです。

社長のお父さん、兄弟、奥さん、そして子供1人いただけです。



砂を固めるために裸足で乗っています!!日本じゃ見なくなりました。



キレイに並べて鋳湯するところです。


炉もちゃんと2基ありました。


鋳造可能なアルミ材質を問うと、わかりかねていました。


2012年10月3日水曜日

初!東莞工場へ

本年7月に初めて東莞へ行きました。

日系加工メーカーさんの海外営業担当の「林さん」(リンさん)にお供させていただきました。
香港の空港から乗合バスで

















タイのロストワックスメーカー

ちょっと中国からタイへ
かつて随分輸入しましたタイのロストワックスメーカーさんです。

アメリカだったかヨーロッパだったか忘れましたが、消防金具をたくさん扱っていました。
まだ40才そこそこに見える気さくなローカル社長で、品質にもかなり責任感を持ってくれていたので、安心した取引をさせてもらっていました。





2012年9月28日金曜日

中国の白タクドラーバー

中国って追い越し車線とかってないみたいで、ドライバーはムチャクチャ車線変更をして
飛ばしていきます。怖いような、楽しいような。

2012年9月21日金曜日

続き

蘇州の鋳物屋さんの続きです。

現在拡張工事中で左右に3棟づつある新工場にも案内いただきました。

まだ30%ほどしか使い初めていませんが、大きいです。

中はこんなカンジ 






キチンと梱包して輸出のようです。 

各種試験機もチャンとあります。 



2012年9月15日土曜日

蘇州アルミ鋳物ローカルメーカー

これまた昨年12月ですが、ローカルの蘇州のアルミ鋳物メーカーに行きました。

金型鋳造と、砂型鋳造をやっており、200人規模のメーカーですので工場も広く現在拡張中でした。
国内外の電力メーカーの製品も多かったです。


金型鋳造用金型です。取手がついているので手込めですね。

製品を見るとソコソコの出来栄えです。

シェル芯ストッカーですね。

砂型鋳造は日本で言うところの半自動造形機のF1が多いです。

いわゆる「ションベン垂れる」のを嫌がってか、砂型を地べたに並べ
そっくり埋めてしまうようです。

鋳造後、土の中から製品だけ掘り起こすみたいです。